あなたのカウンセリングがクライアントに認めら【信頼を得る】法則を本日はお伝えさせて頂きます。
この法則は、今後クライアントのリピートにつながる大切な法則です。
是非、頭の中に入れて頂けたらと存じます。
ゴールと実感の法則
この【ゴールと実感の法則】は、言い換えると「カウンセリングはクライアントにとって、ゴールと実感の場所が異なる」というものです。
そして、ここで重要なのは「実感」にフォーカスするということです。
あなたのカウンセリングのゴールは何ですか?
おそらく、クライアントが持つ悩みの解決とされているのではないでしょうか?
もちろん、このゴールを目指しカウンセリングを行うことは非常に大切です。
しかし、クライアントを必ずゴールに導けるかといったら、「必ず」ではございません。
ここで「実感」が大切になってきます。
カウンセリングの効果を感じる「実感」とは?
どんなに素晴らしい技術をもったカウンセラーでも、すぐにクライアントの悩みを必ず解決できる人はいません。
まず、クライアントの関係を作るためのカウンセリングの「実感」つまり、カウンセリングの効果を感じる入り口にたって頂くようにしましょう。
それはもしかしたら、クライアントの求めるゴールとは遠いものかもしません。
しかし、あなたのカウンセリング、、、むしろあなたにクライアントが寄り添ってくれる為の波長を合わすことを目指しましょう。
そうすることで、必ずゴールに近づくことができ、あなたとクライアントとの信頼関係も築くことができるでしょう。
まず、ゴールを目指すのではなくカウンセリングの実感を目指してクライアントと向き合いましょう。
まとめ
今回は、クライアントの【信頼を得る】法則をお伝えさせて頂きました。
きっと、この考え方は実際に進めるカウンセリングにリンクをしていることが多いのではないでしょうか?
実は、この法則がマーケティング的にもリピート施策につながるんです。
あなたが行っているカウンセリングが、あなたのカウンセリングビジネスを加速をさせること、そしてどの項目がビジネスを加速させるか!を意識してカウンセリングを行うと今後の対応も異なってくるかと思います。
カウセリングもカウンセラービジネスも楽しんで活動していって下さい。