記事作成はPREP法で！ブログのテーマや書き方を決めて継続的に更新する方法

副業ブロガーをはじめたい人やブログを開設した人にとって、書きたい内容はざっくり決まっているけど、実際にブログを書いてみると文章が作れない。なんてことはよくあることです。

今回はそんな人に、カンタンにブログの文書を作成できるコツをお伝えしたいと思います。

ブログって何を書けばいいの？

ブログを継続的に描くにはまず自分の興味のあるテーマを選ぶようにしてください。
（もとより、ブログを開設した時点でブログの書く内容はだいたい決まっているかもしれませんが・・・

一部の副業ブロガーには稼げるテーマを、周囲から聞いてブログを開設した人もいるかもしれません。
私の経験からすると、よっぽど時間がある人や根気のある人以外は、稼げるテーマを選んでも続かないし稼ぐことは難しいです。

ブログの構成を決めてあてはめる

それでは、実際に書くことにフォーカスをあてていきましょう。
ブログを書くときは「決まった構成」にあてはめて書くのが一番読みやすく、カンタンに書くことができます。

私がおすすめのブログの構成は

です。
PREP法は「Point ・ Reason ・ Example ・ Point」の略になり、４つの構成からなる４段構造です。

Point：課題（結論）

検索行動は自分自信に課題や知りたい情報があって初めて検索を行いますので、この記事が自分にあっているか、自分の課題を解決してくれる記事なのかを始めの段階で理解してもらう必要があります。

Reason：理由

課題を解決する内容を記載します。
ほとんどの場合がいくつかの項目で解説していくと思いますので、その各項目の中で簡潔に明確な内容を書いていきましょう。

Example：裏付け

ここが自身のオリジナル性を出すところになります。
どこかで調べた内容が書かれていても、ブログのファンは付きません。
ご自身の経験や、課題をどうやって解決したかを記載していきましょう。

Point：結論

課題へのまとめを含めた結論を記載します。
結論をみてしまえば言いたいことの全てが伝わる内容だとよりよい結論になります。

この構造にすることで記事自体に説得力が出て、読み終えた時の満足感や納得感が出てきます。

その他のよくある文章構成例

その他の文章テンプレートもみていきましょう。

SDS法

「Summary ・ Details ・ Summary」の略になります。
最初に言いたいことをまとめて、次にその内容を話す、そして最後に全体の話をする。
とてもシンプルなテンプレートなので理解しやすい内容になります。

「Details」の部分があいまいになってしまいますので、文章を書く時はDetailsを分解して構造を作るようにしましょう。
内容としては、相手が得をすることや、自分の経験談を記載していくのが良いでしょう。

まずは書き始める・そして継続する

文章作成方法について解説してきましたが、まずは書き始めることが大切です。
実際に書いてみると、思った以上に時間がかかります。
１記事３～５時間くらいはかかるのではないでしょうか？
すでに稼いでる副業ブロガーの方も、１記事に５時間かけるのは当たり前です！
読んでもらうことを意識して、しっかりと記事を書いていきましょう。

また、ブログ運営での最大の敵は「継続」です。
ご自身の興味のあることを楽しく、みんなにも伝えたい！！という思いでブログ運営をしていきましょう。

まとめ

そでれば、今回のまとめです。

ブログを始めたいが文章力に自信がないと諦めている人も多いかと思います。
難しいことを考える前にまずは書いてみましょう。
そうすることで課題が見えてきて、成長につながるかと思います。

楽しく、伝えたい思いをブログで書いていきましょう。