どうも、Webプロの新井でございます。
実はワタクシ「般若心経」に触れ合う機会が少々ありまして・・・笑
でも「般若心経」ってどんな意味か知りませんでした。。。
スミマセン。。。
そんな時に発見したロック調の「般若心経」が非常に分かりやすくて、共感ポイントも多かったのでご紹介させて頂きたいと思います。
少し前の話題ですが、備忘録としてここにも記載させて下さい!!
超スゲェ楽になれる方法を知りたいか?
誰でも幸せに生きる方法のヒントだ。
もっと力を抜いて楽になるんだ。
苦しみも辛さも全てはいい加減な幻さ、安心しろよ。この世は空しいモンだ。
痛みも悲しみも最初から空っぽなのさ。
この世は変わりいくモンだ。
苦を楽に変える事だって出来る。
汚れることもありゃ、背負い込む事だってある。
だから抱え込んだモンを捨てちまう事も出来るはずだ。この世がどれだけいい加減か分ったか?
苦しみとか病とか、そんなモンにこだわるなよ。
見えてるものにこだわるな。
聞こえるものにしがみつくな。
味や香りなんて人それぞれだろ?
何のアテにもなりゃしない。
揺らぐ心にこだわっちゃダメさ。それが「無」ってやつさ。
生きてりゃ色々あるさ。
辛いモノを見ないようにするのは難しい。
でも、そんなもんその場に置いていけよ。先の事は誰にも見えねぇ。
無理して照らそうとしなくていいのさ。
見えない事を愉しめばいいだろ。それが生きてる実感ってヤツなんだよ。
正しく生きるのは確かに難しいかもな。
でも、明るく生きるのは誰にだって出来るんだよ。菩薩として生きるコツがあるんだ。
苦しんで生きる必要なんてねえよ。
愉しんで生きる菩薩になれよ。
全く恐れを知らなくなったら、ロクな事にならねえけどな
適度な恐怖だって生きていくのに役立つモンさ。勘違いするなよ。非情になれって、言ってるんじゃねえ。
夢や空想や慈悲の心を忘れるな。
それができりゃ涅槃(ねはん)はどこにだってある。
生き方は何も変わらねえ、ただ受け止め方が変わるのさ。心の余裕を持てば誰でもブッダになれるんだぜ。
この般若を覚えとけ。短い言葉だ。
意味なんて知らなくていい、細けぇことはいいんだよ。
苦しみが小さくなったらそれで上等だろ。
嘘もデタラメも全て認めちまえば苦しみはなくなる、そういうモンなのさ。今までの前置きは全部忘れても良いぜ。でも、これだけは覚えとけ。
気が向いたら呟いてみろ。
心の中で唱えるだけでもいいんだぜ。
いいか、耳かっぽじってよく聞けよ!?「唱えよ、心は消え、魂は静まり、全ては此処にあり、全てを越えたものなり」
「悟りはその時叶うだろう。全てはこの真言に成就する」心配すんな。大丈夫だ。
写経など一部の人に流行っていますが、ただ写経するだけでなく意味を理解して写経をすると本当の意味で言葉を心に染み込ますことが出来るのかもですね!